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海上自衛隊のイベント内容と日程を開催地別でまとめて紹介

      2016/03/13


海上自衛隊といえば、いろいろなイベントをしていることで有名ですね。

代表的な海上自衛隊イベントとしては、実際に艦艇に乗って中を見学できる艦艇の一般公開や、海軍時代からの伝統食ともいえるカレーのイベントがあったり、基地内で航空機や装備の見学ができたりと様々です。

また、開催時期・場所についても色々とあるため、海上自衛隊のイベントがあったにもかかわらず日程に気づかなかったりしてうっかり機会を逃してしまうこともありそうですね。

と、いうことで今回は、これまでの海上自衛隊のイベントについて、その内容と開催地、日程についてまとめてみました。

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海上自衛隊イベント・開催地別一覧

海上自衛隊は、一年を通じ海上自衛隊の関連基地を主な開催地として、いろんなイベントを各地で開催しています。

その中からいくつかのイベントについて、日程、開催地などをピックアップし、過去に海上自衛隊のイベントに参加された方の感想を交えて紹介します。

イベント名主な開催地イベントの内容開催時期
観艦式横須賀、横 浜、木更津
(※前回平成27年)
多数の艦船での艦隊による航海を体験することができる、3年に一度開催される海上自衛隊のビッグイベントです。
体験航海として、一般応募者の中から抽選で当選した人が乗艦できます。
3年に一度、10月下旬ごろ
艦艇一般公開松阪港、下関基地、高知新港、長崎市出島岸壁など多数の地域護衛艦やミサイル艦などに乗艦し、見学が出来ます。
毎月いずれかの地域で
エアーメモリアル in かのや鹿屋航空基地(鹿児島県)毎年開催される鹿屋基地でのイベントで、航空機の体験搭乗(公募)、シミュレーター(公募)、航空ショー等があります。2016年4月23日(土)~4月24日(日)
呉海自カレー広島県呉基地周辺呉在籍艦艇39隻、呉基地業務隊、合わせて40部隊から提供する40レシピから選ばれた艦艇等のカレーが、呉市内飲食店で「呉海自カレー」として提供されています。
現在は「呉海自カレーシールラリー」が開催されており、カレーを食べた種類に応じて景品が貰えます。
カレーシールラリーは平成28年3月31日まで
※カレー提供は4月以降も続くようです。
黒船祭伊豆下田伊豆下田の黒船祭です。海上自衛隊も音楽パレード、艦艇の一般公開などで参加しています。5月第3土曜日前後の3日
サマーフェスタ舞鶴航空基地、阪神基地、横須賀基地、呉基地、下関基地など各地基地開放、艦艇一般公開や、ヘリコプター地上展示など7月下旬~8月上旬

では、前述の表で紹介した海上自衛隊のイベントとはそれぞれどういったイベントなのか、参加された人の感想を交えて、いくつか詳しく紹介していきたいと思います。

観艦式

観艦式とは

自衛隊の最高指揮官(内閣総理大臣)が艦隊を観閲することにより、部隊(隊員等)の士­気を高め、国内外に自衛隊の精強さをアピールすることまた、国際親善や防衛交流を促進­することや、国民の皆様に自衛隊に対する理解を深めていただくことを目的としています­。

起源は1341年、英仏戦争のとき、英国王エドワード3世が自ら艦隊を率いて出撃する­際に、その威容を観閲したことが始まりとされています。
日本では明治元年、天皇陛下をお迎えし、大阪天保山沖で実施されたものが始めてで、当­時は「観兵式」と呼ばれていました。「観艦式」と初めて呼ばれたのは、第4回にあたる­明治33年神戸沖で行われた大演習観艦式です。
海上自衛隊では昭和31年「自衛隊記念日」が定められ、翌32年に「自衛隊記念日行事­」の一環として観艦式を実施することとされました。今回の観艦式は28回目­となります。

 出典:平成27年度自衛隊観艦式(http://www.mod.go.jp/msdf/formal/kankan/2015/index.html)

平成27年の観艦式の様子

3:33ごろから、航行の様子が見れますが、たくさんの大きな艦艇が縦列航行する様子は圧巻です!!

「平成27年観艦式」に参加した方の感想
海上自衛隊の観艦式の練習航海では佐世保所属のちょうかいに乗船しました。
ちょうかいは隊列の並び的には後ろでした。そのため前の隊列を後ろから眺めることができて、とても壮観でした。

観艦式の乗船チケットを入手することができたら見学のポイントとしては、右側と左側のどちら側を船が通過するかを確認しておくことがとても大事です。
また場所や乗船する船によっては、海水を被ることもあるので、海水を被りたくない方は、海水がこない場所取りも大事です。

必需品としては、帽子とタオルは持参されることをお勧めします。女性の場合日焼け止めも必須です。長時間海風にさらされるので、髪の毛はガビガビになってしまいます。
また船の上は照り返しも強いので、日焼け止めを塗られることをお勧めします。海上自衛隊の観艦式の醍醐味と言えば、普段入室することができない室内を見学することをお勧めします。


艦艇の一般公開

海上自衛隊の艦艇一般公開の開催地は、各基地主催で行われており、その時々で公開対象となる艦艇が異なります。最近では、護衛艦いずもの一般公開が注目されたのではないでしょうか。

護衛艦いずも

「護衛艦いずも」の一般公開に参加した方の感想
14時くらいに見学に行きましたが、大さん橋に着いたらかなりの行列。小学1年生二人と幼稚園児一人と大人二人。

かなりの行列にと長い待ち時間に子供達はやや飽きモードでしたが、列はあまり止まらずに少しずつ進むので何とか入口まで到達出来ました。ならび始めてから入鑑まで約40分待ちました。

手荷物検査をしてから中に入るのですが、艦艇の外観を撮影しながら進んだので、子供達は予想以上の大きさに大興奮。中に入ると、艦艇の甲板に上がる際にはヘリコプターが甲板に上がるのと同じように、床ごと上がるエレベーターに乗って甲板に上がるので、見学者からは驚きの歓声が上がります。甲板に上がると、ヘリコプターや大砲の展示や海上自衛隊の方々が居て案内をしてくれました。

艦艇からの眺めは最高で、子供達も「いっぱい待ったかいがあった。」と大喜びでした。
自衛隊の方々はとても親切で、ヘリコプターのヘルメットを被せてくれたり、制帽を被せてくれたらして快く記念撮影に応じてくれました。めったにないイベントなので、また行きたいと思います。



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「エアーメモリアル in かのや」はどんなイベント?

エアーメモリアルinかのや
出典:鹿屋航空基地HP(http://www.mod.go.jp/msdf/kanoya/index.html)

開催地は鹿児島県大隅(おおすみ)半島の中央に位置する鹿屋(かのや)市で、航空ショーをメインに毎年行われている海上自衛隊鹿屋基地の開放イベントが「エアーメモリアル in かのや」です。2016年の日程は、4月23日~4月24日の開催となっています。

海上自衛隊機P-3Cの展示飛行など大迫力の航空ショーが見られるのが特徴です。P-3CやTH-135の体験搭乗(事前申し込み、抽選が必要)もあります。

海上自衛隊の制服展示や撮影会なども開かれています。機体の整備風景の見学、機体洗浄の見学、陸・海・空と揃ってのヘリコプターや航空機の地上展示もあり、日常では決してみることのできないような至近距離で自衛隊の航空機を見学することができるとあって毎年とても人気です。二日間という日程で、さまざまなイベントが繰り広げられます。

ただし、車でこられる方は注意が必要です。基地内駐車場は事前申し込み抽選で当選した人のみ駐車できます。当選した駐車券がない場合は、近隣のサテライト駐車場への駐車となります。

日程的には2日目のほうがイベントが多く、航空ショーが予定されているので、ものすごく混雑するので、お出かけの際は、海上自衛隊のイベント公式サイトをしっかりとチェックし、細かい日程を確認の上、早めの出発をお勧めします。

海上自衛隊イベントのおすすめ

今、特に有名なイベントといえば、やはり呉海自カレーではないでしょうか。日本の国民食といってもいいほど食べられている「カレー」というだけでも、気になるのですが、それがさらに各艦艇オリジナルのレシピを食べられるとなると、海上自衛隊ファンではなくとも、興味をそそられずにはいられないでしょう。

呉基地所属の各艦艇でのカレーレシピを忠実に再現しており、カレー提供店舗数は現在21店舗あるようです。

呉基地周辺の飲食店が多数参加し、海自カレーをメニューとして提供しており、今も新しい店舗が協力されているようです。

また、現在(平成28年3月現在)では、カレーを食べるとその店舗でシールが貰え、その数によって景品がもらえる「カレーシールラリー」が開催中です。

呉海自カレーシールラリー
出典:海上自衛隊 呉地方隊HP(http://www.mod.go.jp/msdf/kure/info/curry/)

現在の呉海自カレー提供の店舗一覧は、海上自衛隊 呉地方隊のホームページや、呉市のパンフレットなどに掲載されています。開催期間もあと少し(H28年3月31まで!)なので、興味のある方は、是非、呉海自カレーを食べてみてください(多少の店舗変更もあるようですので、提供店へ行く前には店舗に提供を確認したほうがよいようです)。

 ⇒呉海自カレー提供店舗一覧はこちらから(海上自衛隊 呉地方隊HP)

まとめ

いかがでしたか?今回は、海上自衛隊のイベントとその日程や開催地について調べてみましたが、今後イベントに参加してみようかな?と思っている方の参考になればと思います。

今回、海上自衛隊のイベントがどんなものかが分かった方も、ご自分のお住まいの地域が海上自衛隊イベントの開催地となっていればチャンスですね。一度は参加してみると新しい発見や楽しみがあると思います。

こうやって、自衛隊の方々と和やかにイベントを楽しめることが、日本が平和であることを実感できる機会にもなるのではないでしょうか。

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