今年、2018年も夏になり、そろそろペルセウス座流星群の季節ですね。
2018年のペルセウス座流星群が、最もよく見られる時期が迫っています。
さて、今年は何日の何時ごろがもっともよく見える時間帯となるのか、分かりやすくまとめてみました。
ペルセウス座流星群の見ごろ日付
2018年のペルセウス座流星群の、最も見ごろ
な日付は、
8月12日から13日にかけての夜
とのことです。
ピンポイントのように思えますが、流星群
の活動が活発になって見やすいということ
ではありますが、それ以降も15日ごろまで
は流星群が見やすい時期が続きますので、
都合が良い日に見ればよいですね。
ペルセウス座流星群の見ごろ時間帯
ペルセウス座流星群の最も見ごろな時間帯は、
午前0時~午前4時頃(夜半~未明にかけて)
となります。
普段でしたら、起きているのも難しい
時間帯ですが、子供たちにとっては
夏休み期間中ですから、頑張れば観る
ことができるのではないでしょうか?
ペルセウス座流星群の方角
ペルセウス座流星群が見える方角は、
北東の方角
です。
ペルセウス座流星群の中心となる放射点
の位置が、北東の方角にあります。
流星群は、北東の空を中心に放射状に
発生するため、北東の空を中心に見て
おけば、その上下左右いずれかで
流星を見ることができる確率が高くなる
でしょう。
出展:Wikipedia
まとめ
夏の天体イベントの一つであるペルセウス座流星群は、夏の楽しみの一つですね。
時期的に、夏休みにあたるので、比較的子供でも夜更かしして観測しやすく、家族で楽しめるのも大きな利点です。
天体観測を自由研究の題材にしたい子は、いいネタにもなりますね。
危険な場所や、他人の敷地に侵入したり、隣近所に迷惑になるくらい騒いだりしないように気を付けて、
夏の天体イベントの1つを楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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