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恵方巻きの食べ方と方角の決め方は?起源・由来についても

   


節分に食べるものと言えば恵方巻きですね。

たくさんの具材が入って、今ではコンビニでも手軽に買える恵方巻きの正しい食べ方などについて調べてみました。

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恵方巻きの正しい食べ方

恵方巻きは、恵方と言われる方角を向いて、一気に食べます

途中で喋ってしまったり、恵方巻きから口を離してしまったりしてはいけません。

基本的なルールはこの程度ですが、重要なのは恵方という方角です。

この方角の決め方は、中国から伝わる十干五行という年の数え方によって決まります。

十干とは、甲から始まって癸で終わる、十二支のようなものです。

五行とは、十干を木・火・土・金・水に分類したもの。
五行では更に、十干を兄と弟に分けます。

この十干五行を使って、神様のいる方角を計算したものが恵方となります。

甲と己の年(西暦の末尾1桁49)には東北東、乙と庚の年(西暦の末尾1桁05)には西南西、丙と辛と戊と癸の年(西暦の末尾1桁が1、6、3、8)には南南東、丁と壬の年(西暦の末尾1桁27)には北北西が恵方です。

ちなみに、2016年の恵方は南南東となります。

恵方巻きの由来と起源

実は恵方巻きの由来や起源はよくわかっていません。

確かなのは、昔から日本にあった風習ではないということです。

「恵方巻き」という名前自体も、なんとコンビニのセブンイレブンが命名したものだとか。
それが全国的に広まったというのです。

もともとの起源を辿っていくと、どうやら江戸時代の花柳界にたどり着きます。

その昔、おいらん達にいいスポンサーがつくようにと恵方を向いて巻き寿司をまるかぶりしていたという記述があるようです。

その他にも、江戸時代末期から明治初期にかけての船場が発祥であるとか、諸説あり真偽は定かではありません。

確実なのは、恵方巻きとは歴史ある文化とは言えず、どちらかと言えば新興のものであるということです。

恐らくは昭和7年頃から大阪の一部において流行し、15年ほど前にセブンイレブンが「恵方巻き」として太巻きを発売したところ、全国的に広まったというのが事実のようです。

最後に

毎年、その年の幸運を願って食べる恵方巻き。

スーパーやコンビニで手軽に買えるのも魅力です。

恵方巻きの具材は7種類あり、七福神を模しているなど、由来や起源に関わらず縁起のいい食べ物であることは確かです。

今年は恵方巻きを手作りして、家族みんなで食べてみるのもいいかも知れませんね。

 - 節分

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